最初は挫けそうなこともありましたが、自分の成長を実感できる楽しさを感じています。

中村鳳克
Profile
2016年入社 20代男性
所属:ソフトウェア第二開発部
インタビュアー

Q1: 就活でどういう業界に行きたいと思っていましたか?
また重要視していたものでは何ですか?

具体的なビジョンがあったわけではないのですが、学生時代に組み込み系の学科にいたのでその知識を生かした組み込みソフトウェア業界に行きたいと思っていました。

中村鳳克
インタビュアー

Q2: 当社に入社した理由を教えてください。

正直な話をすると実は特にありませんでした(笑)

ただ、ユナイテッドソフトウェアは設立してからあまり年数が経っていないので、これからどういう方向に成長していくのか気になったことが切欠の一つだったと思います。

中村鳳克
インタビュアー

Q3: これまで仕事をしてきて、印象的なものを教えてください
(挫折しそうになったことや面白い、良かった点など)

入社してはじめて加わったプロジェクトがいろいろ大変だったのでかなり印象に残っています。まだ環境に慣れていなかったことや、やることが裏目に出てばかりだったことなどが精神的なストレスになり挫けそうになりましたが、次第に環境にも慣れ、様々なプロジェックトを通して自分の知らない技術や考え方に出会うことが楽しいと感じられるようになりました。

中村鳳克
インタビュアー

Q4: 現時点でどのような成長ができたと思いますか?

Office等のツールの使い方や技術的なことなど、以前と比べてできるようになったことは多々ありますが、おそらく最も成長したことはお客さまの要望を意識して開発できるようになったことだと思います。

入社したばかりのときは、ただ自分の価値観で開発することしか考えておらずダメ出しされることが多々ありましたが一緒に協力しながら仕事をしている人たちの実装や考え方、既存のアプリケーションの機能がどうしてそういう動きになっているのかといった知見から本当にその実装で良いのか、利用者にとって不便がないかを意識できるようになってきました。

中村鳳克
インタビュアー

Q5: 今はできなくても、将来的に、こんな技術者になりたいとか、こんな開発や商品を作ってみたいとか、何かありますか?

単に実用的なものや便利というだけでなく、使っている人がいろいろ触りたくなるような遊び心のあるアプリケーションを作りたいと思っています。

中村鳳克
インタビュアー

Q6: 現在、就職活動をしている人たちに一言お願いします。

まだまだ成長中の会社ですが、人がいてこそ、できることも増えます。

僕たちと一緒にこういうことをやりたい、こういう技術を身につけたいと思っている人がもっと増えてほしいと思っています。

中村鳳克